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極限環境生物学会 第22回シンポジウム


日時: 2021年7月17日(土) 13:30~17:30
【新学術領域研究 超地球生命体を解き明かすポストコッホ機能生態学 シンポジウム・日本Archaea研究会と連続日程で開催予定】

場所: Zoomミーティングによるオンライン開催

参加費: 無料  (ただし事前に登録が必要)


概要
【テーマ】「微生物ダークマターへの挑戦」

 この地球上、そして遥かなる宇宙には、微生物を含む無数の生命体が存在しており、その総数は想像することさえできない数であろう。微生物研究の基本は、対象とする微生物を他の生物種から分離・純粋培養し、その特徴・特性を理解することである。しかしながら、近年急速に発展したメタゲノム解析をはじめとする非培養法によって、地球上に存在する全微生物種の99%以上は未だ培養できていないと推定されている。これら無数の未培養微生物は、宇宙の大部分を占める謎の暗黒物質(ダークマター)になぞらえて、「微生物ダークマター」と呼ばれている。微生物ダークマターの特性の解明には、微生物研究の基本である純粋培養が必須であるが、未知の増殖因子の存在や極端に遅い増殖速度など、解決すべき課題が数多く存在する。それらを打破する培養方法論、培養せずとも得られるメタゲノム情報の利用、純粋培養の成功によって新たに明らかとなった「元」微生物ダークマターの特性について着目したシンポジウムを提案した。本シンポジウムでは、微生物ダークマターが示す無限の可能性を、最新の研究成果とともにお送りしたい。



【プログラム】

「私の海底下微生物の培養プロトコール」
井町 寛之 海洋研究開発機構

「アスガルドアーキアは光を使う?―ロドプシンを用いた光受容と新奇シゾロドプシンファミリー」
井上圭一 東京大学 物性研究所 

「新門候補Atribacteria (OP9)の分離培養 ーゲノムが膜で包まれた細菌の発見ー」
片山 泰樹 産業技術総合研究所

「メタゲノム法による未知微生物資源の探索」
木村信忠 産業技術総合研究所

「使えるものは何でも使え!オミックス・培養・合成生物学・地球科学で迫る初期生命進化」
鈴木 志野 宇宙航空研究開発機構




第22回シンポジウムへの参加登録はこちら



注意)開催内容について追加変更が生じた場合、このホームページで掲示いたします。



ポスター


ダウンロードして、研究室などに掲示してください




郷田 秀一郎
(創価大学 理工学部・極限環境生物学会シンポジウム委員長)
 



 


 
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