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極限環境微生物学会2006年度（第7回）年会報告
極限環境微生物学会2006年度年会は2006年11月28日（火）、29日（水）に明治大学生田キャンパスで開催されました。
★会場の様子
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| 学士院賞受賞記念講演の掘越弘毅会長 |
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| 特別講演の上平恒先生 |
★技術コーナーの様子
2006年度奨励賞
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稲垣史生氏
（独立行政法人海洋研究開発機構／極限環境生物圏研究センター・高知コア研究所）
『掘削地球科学を中心に展開される「地球微生物学」という考え方と方向性について』
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古園 さおり氏
（独立行政法人理化学研究所）
『好アルカリ性因子としいて見いだされたマルチ遺伝子型Na+/H+対向輸送体と細菌のpH/塩環境適応に関する研究』
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2006年度 ポスター賞
P-06 超好熱性古細菌Pyrococcus furiosusのSRPの構造と機能の解析 ○松田崇志 千葉工業大学 大学院 工学研究科 生命環境科学専攻 構造生物学研究室
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P-20 低温菌 Shewanella livingstonensis Ac10 の低温環境適応に関与する低温誘導性ポーリンの機能解析 ○川本 純 京都大学化学研究所
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P-27 身近な環境に生息する細菌の放射線抵抗性 ○佐藤勝也 日本原子力研究開発機構 量子ビーム遺伝子資源研究グループ
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P-28 放射線抵抗性細菌デイノコッカス・ラジオデュランスの放射線応答機構に関与する新規制御タンパク質"PprM" ○大庭寛史 日本原子力研究開発機構 遺伝子資源
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