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スケジュール

第12回極限環境微生物学会年会・スケジュール
11月27日(日)
13:30-13:40 主催者挨拶 工藤俊章 副会長
         開会挨拶  掘越弘毅 会長
13:40-14:40 セッション1「好熱菌は今」O-01 ~ 05 座長:東端啓貴(東洋大学)
14:40-15:10 総会・学会奨励賞授賞者発表
15:10-16:20 ポスター発表(ポスター賞応募者のみ)
16:20-16:30 奨励賞授賞式 
16:30-17:00 奨励賞受賞講演
17:00-18:00 特別セッション  座長:工藤俊章(長崎大学)
「フグの毒による食中毒」 荒川修(長崎大学)
「東シナ海大陸斜面域に生息する深海性十脚目エビ類」 橋本惇(長崎大学)
18:30-20:30 懇親会 at 長崎ぶらぶら邸(長崎出島ワーフ)

11月28日(月)
09:00-10:00 セッション2「極限耐性機構」O-06 ~10 座長:古園さおり(理研)
10:00-11:00 セッション3「極限環境新戦略」O-11~15 座長:仲山英樹(長崎大学)
11:00-12:10 ポスター発表(ポスター賞非応募者)
(12:10-13:00 昼食)
13:00-13:30 日本学術振興会賞授賞記念講演 伊藤政博(東洋大学)
13:30-14:10 特別講演 南部滋郎(日本赤十字九州看護大学)
14:10-14:30 コーヒーブレーク・展示
14:30-15:45 リーダーズセッション 座長:伊藤俊洋(北里環境科学センター)
15:45-15:50 閉会挨拶 大島泰郎 副会長

おわび…年会ポスターでは記念講演、特別講演が11/27(日)となっておりますが、プログラム編成の都合上11/28(月)に変更になりました。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことに対しお詫び申し上げます。


発表の要領
1)口頭発表(記念講演・受賞講演・特別セッションを除く)
発表時間:一般発表12分(10分報告、2分質疑応答)
     リーダーズセッション18分(15分報告、3分質疑応答)
発表方法:原則的にPCプロジェクターを使います。各自のパソコンをお使い下さい。会場側としてWindows PC (VISTA, PowerPoint 2007)を1台用意いたしますので、USBフラッシュメモリー、CD-R、DVD-Rの対応は可能です。(MACの場合は画像表示 互換性の問題があり、ご持参いただくのが安全です。この場合必ず変換アダプターをご持参下さい。)

2)ポスター発表
ポスター用ボードは、A0サイズ(縦118.9cm×横84.1cm)です。各自持参いただいたA0サイズのポスターをWクリップでA0サイズボードに固定します。Wクリップは事務局で用意します。初日の13:30までには所定の位置に掲示してください。なお発表日は、ポスター賞応募発表(応募資格者は発表当日で満35歳以下の方です)が27日(日)その他のポスター発表が28日(月)となっています。なお、本年度もポスター賞応募発表の中から優秀ポスター賞を数点表彰いたします。





発表プログラム

一般口頭発表 12分(10分報告、2分質疑応答)

11月27日(日)
13:40-14:40 セッション1「好熱菌は今」
座長:東端啓貴(東洋大学)

O-01 超好熱菌 Thermococcus kodakarensis の低温誘導型RNAヘリカーゼの系統学及び遺伝学的解析 ○長岡英里子、島田陽子、福田青朗、今中忠行、藤原伸介 (関西学院大・理工、立命館大・生命科学、関西学院大院・生命環境センター)

O-02 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis におけるDNA修復因子の遺伝学的解析 ○藤兼亮輔、石野園子、石野良純、Patrick Forterre(Universite Paris-Sud XI・Institut de Genetique et Microbiologie、九州大学大学院・農学研究院・生命機能科学部門・生物機能分子化学講座、福岡歯科大学・細胞分子生物学講座)

O-03 アーキアRNAポリメラーゼのサブユニットDに見られる特異的ドメイン構造と機能の多様性と進化 ○平田章、堀弘幸、村上勝彦、Faith H. Lessner, Matthew Jenning, Eduardus C. Duin, Daniel J. Lessner (愛媛大学・工学部、愛媛大学・VBL、米国ペンシルバニア州立大学・生化学・分子生物学部、米国アーカンソー大学・生物科学部、米国アーバン大学・生化学部)

O-04 好酸好熱性古細菌Sulfolobus tokodaii由来のglyceraldehyde-3-phosphate脱水素酵素の機能解析 ○伊藤史晃、知識秀祐、中村周吾、清水謙多郎、伏信進矢、若木高善 (東京大学大学院・農学生命科学研究科・応用生命工学専攻)

O-05 超好熱古細菌Pyrobaculum islandicumにおける呼吸鎖電子伝達系の解明 ○天女目勇太, 佐久田綾,谷川実, 西村克史,長田洋子 (日本大学・理工学部,日本大学・短期大学部)

14:40-15:10 総会・学会奨励賞授賞者発表

15:10-16:20 コーヒーブレーク・展示・ポスター発表(ポスター賞応募者のみ)

16:20-16:30 奨励賞授賞式 
16:30-17:00 奨励賞受賞講演

17:00-18:00 特別セッション 座長:工藤俊章(長崎大学)

S-01 フグの毒による食中毒 荒川修(長崎大学)

S-02 東シナ海大陸斜面域に生息する深海性十脚目エビ類  橋本惇(長崎大学)

18:30-20:30 懇親会 ポスター賞発表・授賞式 長崎ぶらぶら邸(長崎出島ワーフ)

11月28日(月)
9:00-10:00 セッション2「極限耐性のメカニズム」 座長:古園さおり(理研)

O-06 低温菌 Shewanella livingstonensis Ac10 の低温環境適応機構におけるエイコサペンタエン酸の生理機能 ○川本純, 栗原達夫, 江崎信芳(京都大学化学研究所)

O-07 好冷性細菌由来のタンパク質を利用した大腸菌の高温耐性の改善 ○上田祐也、深田伸介、山内清司、林秀則 (愛媛大院・理工、愛媛大・無細胞セ)

O-08 Haloarcula japonica のゲノム上に見出された brp および crtI 遺伝子ホモログの役割 ◯八波利恵、安藤藍、高市真一、福居俊昭、仲宗根薫、藤田信之、関根光雄、高品知典、中村聡(東工大院生命理工、日本医大医、近畿大工、NITE、東洋大生命科)

O-09 淡水化に伴い生成する濃縮海水等の高塩環境中におけるセレン除去・回収に有用なセレン酸還元能を有する好塩性細菌の探索 ○仲山英樹、池上康之 (長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科、佐賀大学 海洋エネルギー研究センター)

O-10 海底油田から単離した高度好熱菌Coprothermobacter sp. PM9-2株の諸特性解析 ○漆畑亘、舩山哲、森川正章(北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻、大阪大学大学院工学研究科物質生命工学専攻)

10:00-11:00 セッション3「極限環境への新戦略」 座長:仲山英樹(長崎大学)

O-11 ITOパターン電極による生きた微生物の付着および剥離の電気制御 ○小山純弘、坪内泰志、小西正朗、大田ゆかり、秦田勇二、豊福高志、丸山正、能木裕一、加藤千明、三輪哲也 (海洋研究開発機構、海洋・極限環境生物圏領域, 海洋研究開発機構、海洋工学センター)

O-12 代謝ネットワークにおけるシャペロニン基質酵素の特徴的な分布パタン ○竹本和広 (科学技術振興機構さきがけ、東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻)

O-13 Elucidation of the functions of the ArsR transcription regulators in Thermococcus kodakarensis. ○Seohyun Lee, Tamotsu Kanai, and Haruyuki Atomi (Department of Synthetic Chemistry and Biological Chemistry, Graduate School of Engineering, Kyoto University)

O-14 NanoSIMSの高空間分解能イメージング法を用いた海底下微生物の炭素・窒素取り込みの検出 ○諸野祐樹、寺田武志、西澤学、伊藤元雄、 Fran_ois Hillion、高畑直人、佐野有司、稲垣史生 (独立行政法人海洋研究開発機構 高知コア研究所、マリン・ワーク・ジャパン株式会社、独立行政法人海洋研究開発機構 プレカンブリアンエコシステムラボ、アメテック株式会社カメカ支部、東京大学 大気海洋研究所)

O-15 酸化ストレス防御機構に関与する新規 TIM バレル蛋白質 -機能未知蛋白質の機能発見の試み- ○福井健二、中根修平、若松泰介、増井良治、倉光成紀(理化学研究所・播磨研究所、大阪大学大学院・理学研究科、大阪大学大学院・生命機能研究科)

11:00-12:10 コーヒーブレーク・展示・ポスター発表(ポスター賞非応募者)
(12:10-13:00 昼食)

13:00-13:30 日本学術振興会賞授賞記念講演 伊藤政博(東洋大学生命科学) 「ハイブリッド型細菌べん毛モーターに関する研究」

13:30-14:10 特別講演 南部滋郎 (日本赤十字九州看護大学、リベラルアーツ) 「極限耐性生物アルテミアの話―胚休眠をめぐって―」

14:10-14:30 コーヒーブレーク・展示

14:30-15:45 リーダーズセッション(15分発表、3分質疑)座長:伊藤俊洋(北里大学)

O-16 高度好熱菌Thermus thermophilusのsym-Homospermidine生合成機構 ○大島泰郎、森屋利幸、竹田悠見子、釜池和大、新谷有香、石田真巳(共和化工・環境微生物学研究所、東京薬科大学生命科学部、東京薬科大学薬学部、東京海洋大学大学院海洋環境保全学専攻)

O-17 シロウリガイ類共生細菌は遺伝子組換え酵素遺伝子recAやDNA修復酵素遺伝子mutYを失いつつある。○丸山正、高木善弘、島村繁、吉田尊雄、前田太郎、桑原宏和、国枝武和 (海洋研究開発機構・海洋生物多様性研究プログラム、東京海洋大学・大学院海洋科学技術研究科、東京大学・大学院理学系研究科)

O-18 FBPアルドラーゼ/ホスファターゼの二機能性の構造基盤 ○若木高善、宋賢珍、服部大紀、西増弘志、伏信進矢(東京大学・大学院農学生命科学研究科、東京大学・大学院理学系研究科)

O-19 外洋の海底下生命圏フロンティア ○稲垣史生、Steven D'Hondt、統合国際深海掘削計画第329次掘削調査航海乗船研究者一同(独立行政法人海洋研究開発機構・高知コア研究所、ロードアイランド大学)


ポスター発表

11月27日13時30分までに所定の位置に掲示する。28日14時30分以降に掲示を外す。発表日と時間は、
11月27日(日)15:10~16:20 ポスター賞応募発表(応募資格者、発表当日満35歳以下)ポスター番号を赤字で表示
11月28日(月)11:00~12:10 ポスター賞非応募者発表

P-01 東北地方太平洋沖地震後の震源域(日本海溝)底泥における微生物学的多様性の変動と新規好圧菌の分離 ○加藤千明、関口峻允、木下紗弓、座間千夏、宮本教生、渡部裕美、伊藤政博、榎牧子、藤倉克則(独立行政法人海洋研究開発機構、東京海洋大学、東洋大学)

P-02 生分解性プラスチック分解微生物に由来するエステラーゼ遺伝子の解析 ○座間千夏、関口峻允、藤岡明日香、石田真巳、榎牧子、加藤千明(東京海洋大学・大学院、海洋研究開発機構)

P-03 高圧下で大腸菌を培養したときの塩化物イオンの影響 ○太田裕也、関口峻允、藤森裕基、三本木至宏、加藤千明、為我井秀行 (日大院・総合基礎科学・相関理化、海洋研究開発機構・海洋極限環境生物圏、東京海洋大院・海洋環境保全、日大・文理・化学、広島大院・生物圏科学)

P-04 高度好熱菌Thermus thermophilusの耐熱化イソプロピルリンゴ酸脱水素酵素活性の圧力による影響 ○新沼理紗、濱島裕輝、関口峻允、赤沼哲史、山岸明彦、今井竹夫、加藤千明(立教大学・理学部生命理学、海洋研究開発機構、東京海洋大学・海洋科学、東京薬科大学・生命科学)

P-05 深海由来好冷好圧細菌のイソプロピルリンゴ酸脱水素酵素の高圧適用機構について ○濱島裕輝・佐藤孝子・加藤千明・今井竹夫 (立教大学・生命理学専攻、海洋研究開発機構)

P-06 継続的な酸素供給を可能にした高圧培養装置の開発と深海由来酵母を用いた装置評価 ○開俊樹, 関口峻允, 加藤千明, 秦田勇二, 丸山正, 阿部文快, 小西正朗 (海洋研究開発機構, 東京海洋大学, 青山学院大学 理工学部)

P-07 好圧性細菌Shewanella violaceaの細胞膜の動的構造と安定性に関わるエイコサペンタエン酸の役割 ○臼井けい子,開俊樹,川本純,栗原達夫,能木裕一,加藤千明,阿部文快(独立行政法人海洋研究開発機構,京都大学化学研究所,青山学院大学理工学部)

P-08 マリンスノー形成過程に関係する動物プランクトンの分泌物量変化 ○冨田敦美、三輪哲也 (横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科、海洋研究開発機構)

P-09 南海トラフにおける窒素固定細菌の多様性解析 ○板垣詩織、加藤千明、為我井秀行 (日本大学大学院・総合基礎科学研究科、海洋研究開発機構、日本大学・文理学部)

P-10 深海脱窒菌Pseudomonas sp. MT-1における脱窒系遺伝子の探索 ○及川勇二、荒木琢磨、加藤千明、掘越弘毅、為我井秀行 (日本大学・文理学部、海洋研究開発機構)

P-11 深海脱窒菌Pseudomonas sp.strain MT-1亜硝酸還元酵素の活性測定 ○荒木琢磨、及川勇二、藤沼奈生、池田恵理子、加藤千明、掘越弘毅、為我井秀行 (日本大学・文理学部、海洋研究開発機構)

P-12 深海微生物Shewanella violacea DSS12におけるシトクロムc4の生理的意義 ○羽賀みなみ、加藤千明、三本木至宏、為我井秀行 (日本大学大学院・総合基礎科学研究科、海洋研究開発機構、広島大学大学院・生物圏科学研究科)

P-13 Shewanella livingstonensis Ac10のシトクロムc4の発現と活性測定 ○迫田彩日、栗原達夫、三本木至宏、為我井秀行 (日本大学・文理学部、京都大学・化学研究所、広島大学大学院・生物圏科学研究科)

P-14 好気、微好気、高圧、常圧。Shewanella violacea DSS12と Photobacterium profundum SS9の呼吸系構成成分の発現の差異 ○大毛淑恵、西川駿、加藤千明、Douglas H. Bartlett、為我井秀行 (日本大学文理学部、海洋研究機構、Scripps Institution of Oceanography, Univ. California, San Diego)

P-15 深海底から分離した微生物によって合成されたテルル微粒子の電子顕微鏡観察と解析 ○阪口利文、田邊伸康、平岡達也、持田陽介、土井克也、仲宗根薫、加藤千明(県立広島大学・環境科学科、近畿大学・工学部、海洋研究開発機構)

P-16 絶対嫌気性超好熱古細菌Pyrococcus furiosus のメタボローム解析によるTCA回路の探索 ○大島裕果、遠藤司、今井竹夫(立教大学・理学部・生命理学科)

P-17 好冷好圧菌Shewanella violacea DSS12のグルコース6-リン酸デヒドロゲナーゼに関する研究 ○油木隼、小田良, 加藤千明、今井竹夫(立教大学大学院理学研究科, 海洋研究開発機構)

P-18 Cyanidioschyzon merolae の[2Fe-2S]型フェレドキシンの耐熱性―分子機構の解明― ○上野裕子、遠藤司、今井竹夫(立教大学大学院 理学研究科 生命理学専攻)

P-19 Cyanidioschyzon merolaeのtRNase Zによるin vitroプロセシングシステムの構築 ○杉田慶、相馬亜希子、安藤昭一、関根靖彦 (千葉大院・融合科学研究科、千葉大院・園芸学研究科、立教大・理学部)

P-20 低温菌Shewanella frigidimarina トリプトファン合成酵素の低温活性に関与するアミノ酸残基の変異 ○三矢太亮、松村浩由、高野和文、浦野直人、石田真巳 (東京海洋大学・大学院海洋科学技術研究科、大阪大学・大学院工学研究科、京都府立大学・大学院生命環境科学研究科、東京海洋大学・海洋科学部)

P-21 好冷性細菌Colwellia psychrerythraea 34Hの熱ショックタンパク質 GroELによるタンパク質修復の特徴 ○山内清司、上田祐也、林秀則 (愛媛大・無細胞セ、愛媛大院・理工)

P-22 枯草菌が持つべん毛モーターの運動性において重要な2種類の固定子の荷電アミノ酸残基の特定 ○高橋優嘉、伊藤政博 (東洋大学大学院・生命科学)

P-23 枯草菌べん毛モーター固定子中の推定イオン結合部位である保存されたアミノ酸残基の解析 ○古山琴美、伊藤政博 (東洋大学大学院・生命科学研究科, 東洋大学・バイオナノ)

P-24 好アルカリ性細菌 Bacillus pseudofirmus OF4株のNa+型べん毛モーター固定子中の変異による中性環境での運動性への影響 ○野口有希奈、伊藤政博(東洋大院・生命科学研究科、東洋大・バイオナノ)

P-25 好アルカリ性細菌Bacillus pseudofirmus OF4株のシトクロームcaa3 とF1FO-ATP合成酵素のタンパク質間相互作用 ○中野悠子、伊藤政博 (東洋大学大学院 生命科学研究科)

P-26 好アルカリ性細菌Bacillus alcalophilusは、カリウムイオンを利用できる新奇なべん毛モーターを持つ ○佐野元彦、寺原直矢、伊藤政博(東洋大学大学院・生命科学研究科、大阪大学大学院・生命機能研究科)

P-27 好熱性細菌由来Mrpアンチポーターの機能解析とその精製 ○守野正人、鈴木俊治、伊藤政博(東洋大学院・生命科学研究科、JST・ICORP・ATP 合成制御、バイオナノ)

P-28 好アルカリ性細菌Bacillus pseudofirmus OF4株における細胞表層タンパク質固定機構の解析 ○藤浪俊、伊藤政博(東洋大学バイオナノエレクトロニクス研究センター)

P-29 好熱菌による繭分解酵素の探索 ○古川いつか、井上明 (東洋大学・生命科学部)

P-30 高濃度エタノール耐性酵母の探索 ○細貝太郎, 井上明 (東洋大学大学院 生命科学研究科)

P-31 駿河湾沖コアサンプルを用いた深度別微生物相の解析 ○三浦健、井上明、峯岸宏明、小林徹、掘越弘毅 (東洋大学 生命科学部、東洋大学 バイオ・ナノ、海洋研究開発機構)

P-32 組換え大腸菌によるPseudomonas aeruginosa由来コレステロールオキシダーゼの生産 ○二瓶翔、道久則之(東洋大学大学院・生命科学研究科、東洋大学・生命科学部)

P-33 Chromobacterium sp. DS-1株由来コレステロールオキシダーゼの触媒部位の解析 ○小野奈津美、道久則之(東洋大学院・生命科学研究科、東洋大学・生命科学部)

P-34 大腸菌のacrRおよびmarR遺伝子の変異による疎水性有機溶媒耐性の向上 ○渡邉玲、道久則之(東洋大学大学院 学際・融合科学研究科、東洋大学 生命科学部)

P-35 極度嗜塩菌Halobacteriaceae科の進化の痕跡はrRNAオペロン上流に保存されていた ○峯岸宏明、亀倉正博、越後輝敦、嶋根康弘、伊藤隆、宇佐美論 (東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、好塩菌研究所、海洋研究開発機構、理化学研究所・バイオリソース)

P-36 土壌からの新規好塩菌の分離と同定 ○越後輝敦、峯岸宏明、嶋根康弘、山内祐斗、亀倉正博、宇佐美論(東洋大学・理工学部、東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、海洋開発研究機構、東洋大学大学院・学際融合研究科、好塩菌研究所)

P-37 新規好熱好塩性古細菌の探索 ○霜垣竜太, 峯岸宏明, 越後輝敦, 嶋根康弘, 下重裕一, 山内祐斗, 亀倉正博, 伊藤隆, 宇佐美論 (東洋大学大学院 学際融合科学研究科、東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、海洋研究開発機構、好塩菌研究所、理化学研究所 バイオリソースセンター)

P-38 好アルカリ性好塩性微生物の探索及び分類同定 ○近藤悠介, 峯岸宏明, 越後輝敦, 嶋根康弘, 下重裕一, 山内祐斗, 亀倉正博, 伊藤隆, 宇佐美論 (東洋大学大学院 工学研究科 バイオ応用化学専攻、東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、海洋研究開発機構、東洋大学大学院 学際融合科学研究科 バイオナノサイエンス融合専攻、好塩菌研究所、理化学研究所 バイオリソースセンター)

P-39 耐塩性アルカリキチナーゼの探索 ○峰田遼, 峯岸宏明, 越後輝敦, 下重裕一, 宇佐美論 (東洋大学大学院 工学研究科 バイオ応用化学専攻, 東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター)

P-40 耐塩性リパーゼ生産菌の探索と機能解析 ○西田裕、峯岸宏明、越後輝敦、宇佐美論 (東洋大学大学院 学際・融合科学研究科、東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター)

P-41 市販塩から分離された新規MgCl2依存性好塩菌の同定 ○下重裕一、山田朋諒、峯岸宏明、越後輝敦、嶋根康弘、亀倉正博、伊藤隆、宇佐美論(東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、東洋大学大学院、海洋研究開発機構、好塩菌研究所、理化学研究所)

P-42 好アルカリ性微生物由来のシクロデキストリン合成酵素の探索 ○熊崎諒一, 峯岸宏明, 越後輝敦, 宇佐美論 (東洋大学大学院 工学研究科 バイオ・応用化学専攻, 東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター)

P-43 枯死植物食性土壌動物Armadillidium vulgare (オカダンゴムシ) 排泄物の細菌群集構造解析 ○國則成史、飯田敏也、大熊盛也、宇佐美論 (東洋大学大学院工学研究科,理化学研究所 バイオリソースセンター, 東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター)

P-44 日本海固有深海魚Malacocottus gibber由来微生物の系統解析 ○嶋根康弘、鶴若祐介、森梢、矢島好文、大田ゆかり、小西正朗、長野由梨子、秦田 勇二 (海洋研究開発機構)

P-45 高度好塩性古細菌が生産する好塩性酵素の解析 ○嶋根康弘、峯岸宏明、越後輝敦、大田ゆかり、下重裕一、小西正朗、長野由梨子、森梢、山内祐斗、秦田勇二 (海洋研究開発機構、東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、東洋大学 理工学部、東洋大学 学際・融合科学研究科)

P-46 市販塩からの新規好酸性好塩菌の探索 ○山内祐斗、峯岸宏明、越後輝敦、嶋根康弘、下重裕一、亀倉正博、伊藤隆、宇佐美論 (東洋大学大学院学際・融合科学研究科バイオ・ナノサイエンス融合専攻、東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター、海洋研究開発機構 海洋・極限環境領域、好塩菌研究所、理化学研究所・バイオリソースセンター)

P-47 秋田県、北海道における超好熱性アーキアVulcanisaeta distributa及びその関連株の地理的分布と遺伝的多様性の関連性ついて ○草間泰裕紀、伊藤隆、大熊盛也、安藤直子 (東洋大院・工学研究科、理研BRC・JCM)

P-48 再設計PCRプライマーを用いた箱根温泉アーキアの系統学的多様性解析 ○加藤真悟,伊藤隆,大熊盛也,山岸明彦 (理化学研究所・バイオリソースセンター,東京薬科大学・生命科学部)

P-49 拓洋第5海山と流星海山の鉄-マンガンクラストの微生物群集の比較解析 ○仁田原翔太、加藤真悟、山岸明彦 (東京薬科大学 生命科学部)

P-50 祖先配列復元に基づく祖先蛋白質の熱安定性推定 中島慶樹、赤沼哲史、木村光男、○横堀伸一、山岸明彦(東京薬科大学・生命科学部・分子生命科学科)

P-51 DeinococcusThermusに共通する新規 DNA修復遺伝子の機能解析 ○小野寺威文、中村顕、佐藤勝也、太田敏博、鳴海一成 (東京薬科大院・生命科学、筑波大院 生命環境科学、原子力機構・変異誘発)

P-52 Thermococcus kodakarensisのアーキオシン生合成関連遺伝子破壊株の増殖特性 ○東端啓貴、大久保一成、今中忠行 (東洋大学・生命科学部、東洋大学・バイオナノエレクトロニクス研究センター、立命館大学・生命科学部)

P-53 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisにおけるDNA polymerase B遺伝子破壊株の特徴 ○櫛田卓志、鳴海一成、藤原伸介、今中忠行、東端啓貴 (東洋大学大学院・生命科学研究科、原子力機構・量子ビーム応用研究部門、関西学院大学・理工学部、立命館大学・生命科学部、東洋大学・バイオナノエレクトロニクス研究センター)

P-54 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis DNA Pol B破壊株のDNA損傷ストレス感受性 ○倉内康行、櫛田卓志、鳴海一成、藤原伸介、今中忠行、東端啓貴 (東洋大学・生命科学部、東洋大学大学院・生命科学研究科、原子力機構・量子ビーム応用研究部門、関西学院大学・理工学部、立命館大学・生命科学部、東洋大学・バイオナノエレクトロニクス研究センター)

P-55 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisにおけるインテイン除去株の増殖特性 ○山城安紀子、櫛田卓志、藤原伸介、今中忠行、東端啓貴 (東洋大学・生命科学部、東洋大学大学院・生命科学研究科、関西学院大学・理工学部、立命館大学・生命科学部、東洋大学・バイオナノエレクトロニクス研究センター)

P-56 Sulfolobus acidocaldariusの細胞増殖に与える抗生物質の影響 ○伊藤幸輝、東端啓貴 (東洋大学・生命科学部、東洋大学・バイオナノエレクトロニクス研究センター)

P-57 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisのゲノム配列からの新規転写制御因子の同定 ○山本康之、金井保、跡見晴幸 (京都大学大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻)

P-58 高温で機能するin vitro転写・翻訳反応系の構築 ○坂井祐樹、金井保、跡見晴幸 (京都大学大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻)

P-59 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisにおける糖代謝関連転写制御因子Tgrの機能解析○小谷徹、金井保、跡見晴幸 (京都大学大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻)

P-60 Archaea特異的AMP代謝経路の生理的機能の解明 ○佐藤喬章、青野陸、中村顕、西谷優一、藤橋雅宏、矢野歩、吉田昭介、今中忠行、三木邦夫、跡見晴幸(京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻、京都大学大学院理学研究科化学専攻、立命館大学生命科学部生物工学科)

P-61 アーキアにおける2'-5'RNA ligaseの構造機能解析 ○長野倫子、平田章、石丸雄基、金井保、堀弘幸(愛媛大学・理工学研究科、京都大学・工学研究科、愛媛大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)

P-62 補酵素A生合成に関与するArchaea特有の新規酵素 phosphopantothenate synthetaseの酵素学的特性の解明 ○石橋拓也、冨田宏矢、横大路裕介、森北達弥、渡辺文太、平竹潤、今中忠行、跡見晴幸(京都大学・工学研究科、京都大学・化学研究所・生体機能化学研究系、立命館大学・生命科学部)

P-63 アーキアにおける補酵素A生合成の鍵中間体4-phosphopantoic acidの化学合成 ○森北達弥、渡辺文太、石橋拓也、冨田宏矢、横大路祐介、今中忠行、跡見晴幸、平竹潤(京都大学 化学研究所 生体機能化学研究系、京都大学 工学研究科 合成・生物化学専攻、立命館大学 生命科学部 生物工学科)

P-64 超好熱性始原菌Thermococcus kodakarensisにおける長鎖・分岐鎖ポリアミン生合成機構 ○秀瀬涼太、山浦貴之、福田青郎、大島泰郎、今中忠行、藤原伸介 (関西学院大学・理工学部、立命館大学・生命科学部、共和化工・環境微生物学研究所)

P-65 極限乾燥耐性昆虫ネムリユスリカのLEAタンパク質は乾燥時に抗凝集活性を示す ○畑中理恵、薦田(萩原)優香、金森保志、藤田弥佳、奥田隆、黄川田隆洋 (農業生物資源研究所・乾燥耐性研究グループ)

P-66 ネムリユスリカの乾燥耐性関連遺伝子を導入したキイロショウジョウバエにおける耐性能力検証の試み ○金森保志、山田博万、渡邊和代、コルネット・リシャー、黄川田隆洋、奥田隆、山本雅敏 (京都工芸繊維大学・ショウジョウバエ遺伝資源センター、農業生物資源研究所・昆虫機能研究開発ユニット)

P-67 乾燥・放射線ストレスによる活性酸素種除去機構の差異 ○迎恭輔、コルネット・リシャー、グセフ・オレグ、奥田隆、黄川田隆洋 (埼玉大学大学院・理工学研究科、農業生物資源研究所・昆虫機能研究開発ユニット)

P-68 ヨコヅナクマムシにおける共生細菌の探索 ○田中冴、桑原宏和、久保健雄、國枝武和 (東京大学・院理・生物科学)

P-69 ヨコヅナクマムシにおけるクロマチン分画タンパク質の解析 斎藤裕樹、○橋本拓磨、尾山大明、秦裕子、桑原宏和、堀川大樹、豊田敦、片山俊明、荒川和晴、藤山秋佐夫、久保健雄、國枝武和(東京大学大学院・理学系研究科・生物科学専攻、東京大学・医科学研究所・疾患プロテオミクスラボラトリー、NASA Ames Research Center、国立遺伝学研究所・生物遺伝資源情報統合センター、東京大学・医科学研究所・ヒトゲノム解析センター、慶応義塾大学・先端生命科学研究所)

P-70 ヨコヅナクマムシの大量発現遺伝子がコードする新規タンパク質 A1 の解析 ○山口志保、豊田敦、片山俊明、荒川和晴、藤山秋佐夫、久保健雄、國枝武和 (東京大学・院理・生物科学、国立遺伝学研究所・生物遺伝資源情報統合センター、東京大学・医科学研究所・ヒトゲノム解析センター、慶應義塾大学・先端生命科学研究所)

P-71 ラン藻イシクラゲにおける放射性セシウムの高濃度蓄積 ○佐々木秀明,白土侑,前野友秀,佐藤孝一朗,佐藤健二,竹中裕行 (いわき明星大学・科学技術学部,マイクロアルジェコーポレーション⑭)

P-72 好熱性グラム陽性桿菌Geobacillus kaustophilus HTA426の分子育種基盤 ○鈴木宏和、吉田健一、大島敏久、河原林裕(九州大学大学院農学研究院、神戸大学大学院農学研究科)

P-73 超好熱菌 Pyrobaculum calidifontis 由来リンゴ酸脱水素酵素の機能解析 ○藤崎雅恵、森田理日斗、河原林裕、大島敏久 (九州大・院農学・生命機能、九州大・院農学・極限環境微生物ゲノム機能開発)

P-74 極限環境微生物由来アルキル基転移酵素様タンパク質の機能解析と転写解析 ○森田理日斗、菱沼久紘、大山礼雅、妻鹿良亮、太田敏博、中川紀子、上利佳弘、福井健二、新海暁男、倉光成紀、増井良治、河原林裕(九州大・院農・極限環境微生物ゲノム機能開発学、大阪大・院理・生物科学、大阪大・院生命機能、東京薬科大・生命科学・環境ゲノム、理研・播磨研)

P-75 クレンアーキオータに存在する新規ホモダイマー型色素依存性L-プロリン脱水素酵素の機能解析 ○里村武範、川上竜巳、末信一朗、櫻庭春彦、大島敏久(福井大学大学院・工学研究科・生物応用化学専攻、佐賀大学・総合分析実験センター・放射性同位元素利用部門, 香川大学・農学部・応用生物科学科、九州大学大学院・農学研究院・生命機能科学部門)

P-76 Thermococcus kodakarensisのDNAポリメラーゼDに含まれる天然変性領域に注目した構造・機能解析 ○亀丸美里、山上健、石野園子、石野良純(九州大学大学院・生物資源環境科学府)

P-77 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis由来DNA修復因子Hefの天然変性領域と相互作用するタンパク質の探索 ○北村真、山上健、石野園子、石野良純(九州大学大学院・生物資源環境科学府)

P-78 超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisが有する二種類のPCNAの細胞内における機能解析 ○久場由真仁、石野園子、山上健、徳原将弘、金井保、跡見晴幸、藤兼亮輔、石野良純(九州大学大学院・生物資源環境科学府、京都大学大学院・工学研究科、福岡歯科大学・細胞分子生物学講座、沖縄県衛生環境研究所)

P-79 ニセクロナマコ腸内からの各種糖質分解菌の分離と解析 ◯張チョウチ、中原朋美、谷山茂人、荒川修、工藤俊章 (長崎大学大学院生産科学研究科, 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)

P-80 フグ毒 (TTX) 保有生物の食物連鎖と毒化 ○中原朋美、谷山茂人、高谷智裕、荒川修、工藤俊章 (長崎大学大学院 生産科学研究科, 長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

P-81 藻食性魚類消化管からの各種糖質分解菌の単離と機能解析 ○木田宗明、工藤俊章 (長崎大学大学院・生産科学研究科、長崎大学大学院・水産・環境科学総合研究科)

P-82 TTX保有生物キンシバイの腸内細菌の分離と解析 ○河内あゆ美、谷山茂人、荒川修、工藤俊章 (長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科水産学専攻)

P-83 冷凍水産生物からの耐冷凍性低温菌Psychrobacter属細菌の選択的分離と解析 ○木寺昭裕、長谷川孟、中原朋美、木田宗明、河内あゆ美、天野雅男、濱田友貴、谷山茂人、荒川修、工藤俊章 (長崎大学大学院 生産科学研究科, 長崎大学 水産学部, 長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

P-84 マイクロ流体ディスクを用いた極限環境微生物の単離と評価 ○小椋功太郎、古谷俊介、久保いづみ、伊藤佑子 (創価大学 工学研究科)

P-85 好酸性好熱性アーキアMetallosphaera sedula 3菌株の膜脂質組成の比較 ○高島夏希, 新津隆士, 伊藤佑子(創価大学 工学研究科, 創価大学 工学部)

P-86 ドリン系農薬分解性Geobacillus属細菌の疎水性化合物分解能の解析及び関連遺伝子の探索 ○Yee Lii Mien、堀嵜允文、春田伸、朝井計、五十嵐泰夫、山根久和、野尻秀昭 (東京大学・生物生産工学センター、首都大学東京・生命科学、埼玉大学・理工学研究科、東京大学・応用生命工学)

P-87 プラスミドの負荷を軽減する新規遺伝因子の探索と解析 ○高瀬識之、能登優、高橋裕里香、山根久和、野尻秀昭 (東京大学・生物生産工学研究センター)

P-88 超好熱性細菌Thermotoga neapolitana由来耐熱性β-1,3-キシラナーゼの安定性解析 ○岡崎文美、仲島菜々実、荻野千秋、近藤昭彦(神戸大学・自然科学系先端融合研究環・重点研究部、神戸大学大学院・工学研究科・応用化学専攻)

P-89 超好熱性細菌Thermotoga neapolitana由来耐熱性β-1,3-キシラナーゼの結晶構造解析 岡崎文美、○山崎清志、荻野千秋、近藤昭彦、三上文三、榑林陽一、鶴田宏樹(神戸大学・自然科学系先端融合研究環・重点研究部、神戸大学・連携創造本部・応用構造科学産学連携推進センター、神戸大学大学院・工学研究科・応用化学専攻、京都大学大学院・農学研究科・応用構造生物学分野)

P-90 Halomonas elongata を用いたバイオマス由来C5糖からの高効率エクトイン生産プロセスの開発 ○谷村幸亮、仲山英樹、田中勉、近藤昭彦 (神戸大学院工学研究科、長崎大学院水産・環境科学総合研究科)

P-91 自然環境からの親水性イオン液体耐性菌の探索 ○妹尾文哉、戸山真仁、松原千明、倉田淳志、岸本憲明 (近畿大学大学院・農学研究科、近畿大学・農学部)

P-92 深海底泥由来Bacillus sp. F8のchondroitin sulfateに作用する酵素の機能解析 ○松本水緒子、小川渕裕基、埜村祥恵、倉田淳志、小林徹、岸本憲明、掘越弘毅(近畿大学大学院・農学研究科、近畿大学・農学部、海洋研究開発機構)

P-93 高度好塩性古細菌 Haloarcula japonica が菌体内に生産する新規デンプン関連酵素 MalA の反応解析 ○小野寺雅彦、八波利恵、福居俊昭、仲宗根薫、藤田信之、関根光雄、高品知典、中村 聡(東工大院生命理工、近畿大工、製品評価技術基盤機構、東洋大生命科)

P-94 超好熱性古細菌 Pyrobaculum oguniense におけるシトクロム c を含む呼吸鎖電子伝達系の解明 ○吉澤大司、佐藤克哉、谷川実、西村克史、長田洋子 (日本大学・理工学部、日本大学・短期大学部)

P-95 好熱好酸性古細菌Sulfolobus tokodaiiのリアノテーション ○中澤秀和、宮澤せいは、吉田ゆみ、市川夏子、山崎秀司、藤田信之(製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター)

P-96 高温好気型堆肥発酵におけるArchaeaおよびFungiの群集構造解析 ○山火理紗、杉原孝文、吉井貴宏、森屋利幸、大島泰郎 (共和化工株式会社 環境微生物学研究所,東京薬科大学 細胞機能学研究室)

P-97 好熱菌における代謝ネットワーク構造の生育温度依存性 ○竹本和広 (科学技術振興機構さきがけ、東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻)

P-98 Thermosipho globiformansMethanocaldococcus jannaschiiの水素共役栄養共生系の微細構造とFe2O3還元能 ○五十嵐健輔、桑原朋彦 (筑波大学・生命環境科学研究科)

P-99 Synechocystis sp. PCC6803の酸性環境での生存にはSlr1045が関与するPhosphatidylglycerol含有量の維持が必須である ○田原寛子、内山純爾、松本幸次、太田尚孝 (東京理科大学・理学部, 東京理科大学・総研・RNA, 埼玉大学・理学部・分子生物)

P-100 Digital PCR法による環境微生物の高精度遺伝子定量 ○星野辰彦、稲垣史生 (独立行政法人海洋研究開発機構 高知コア研究所)

P-101 バクテリアにおけるリジンアセチル化制御 ○松田-古園さおり、吉田稔(理化学研究所・基幹研究所)

P-102 深海底を含む、海洋由来データ・サンプル有効活用の試み ○佐藤孝子(JAMSTEC地球情報研究センター)

P-103 深海生物紹介を基軸とした、JAMSTEC各種データベースの国際的広報活動の試み ○佐藤孝子、華房康憲、坪井誠司、加藤千明、丸山正、北澤一宏、Xiao Xiang, Fengping Wang(JAMSTEC,上海交通大学)



 
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