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年会報告/賞

 















スケジュール


極限環境生物学会2022年度 (第23回)
       年会スケジュール



東洋大学 川越キャンパス 


11月12日(土)

(12:00-13:00 評議員会)

12:00- 受付開始

13:00-13:10 開会挨拶

13:10-14:10 口頭発表1 (O-1~O-3、20分×3題)

14:10-14:20 休憩

14:20-15:50 ポスターセッション1(奇数番号)
         (ポスター発表賞審査対象含む)

15:50-16:00 休憩

16:00-17:20 口頭発表2 (O4~O7、20分×4題)

17:20-18:00 総会
      (研究奨励賞受賞者発表、名誉会員記念品贈呈)



11月13日(日) 

9:30-10:30 口頭発表3 (O-8~O-10、20分×3題)

10:30-11:35 東洋大セッション (T-1〜T-3)

11:35-12:50 昼食

12:50-13:50 口頭発表4 (O-11~O-13、20分×3題)

13:50-13:55 休憩

13:55-15:25 ポスターセッション2(偶数番号)
           「ポスター発表賞」審査結果掲示」

15:25-15:30 休憩

15:30-15:40 M&E誌特集号およびM&E誌投稿促進など

15:40-16:00 「ポスター発表賞」授賞式
        「研究奨励賞」 授賞式

16:00-16:20 「研究奨励賞」 受賞講演 (20分)

16:20-16:30 閉会挨拶


発表要領

(1)口頭発表

発表時間:20分(15分発表、4分質疑応答、1分演者交代)

発表方法:原則的にPCプロジェクターを使います。各自のモバイル パソコン等をお使いください。会場側ではPCの用意ができません。(運営負担軽減ならびにセキュリ ティー対策により、ご協力をお願いします。)。PCプロジェクターへの接続はVGAないしHDMI端子 となります。Macの場合、アダプターは各自でご用意ください。


(2)ポスター発表

ポスターサイズ・貼り付け方法 :ポスター用ボードは、A0サイ ズが掲示できるサイズです。各自持参いただいたポスターを画鋲でポスター用ボードに固定します。画鋲は 事務局で用意します。ポスター会場の所定の位置に11月12日の13:00までに掲示してください。な お発表日は、奇数番号(P-1~P-25の奇数番号はポスター賞審査対象、P-27~P-39の奇数番 号ははポスタ-賞審査希望なし)が12日(土)、偶数番号およびポスター賞受賞ポスターが13日(日) となっています。ポスター賞審査対象発表の中から、13日(日)に優秀ポスター賞を数点表彰いたしま す。 優秀ポスター賞を受賞された方は、11月13日(日) もポスター発表をお願いいたします。 また、ポスターは11月13日(日)の16:30までに撤去をお願いします。







発表プログラム



11月12日(土) 
           
口頭発表1 13:10〜14:10
           
O-1  13:10-13:30 國枝 武和 東京大学
理学系研究科
クマムシ固有の繊維化耐性タンパク質CAHSによるストレスに応答した細胞の硬化と耐性の向上
O-2  13:30-13:50 辻 雅晴 旭川工業高等専門学校 物質化学研究科 南極産酵母Mrakia blollopisの 細胞内における低温ストレス応答
O-3  13:50-14:10 若井 暁 海洋研究開発 機構
超先鋭研究開発部門 
深海底における各種金属材料の腐食試験と微生物群集構造
口頭発表2 16:00〜17:20
           
O-4  16:00-16:20 Su Yu 京都大学大学 院
工学研究科
Biochemical and genetic analysis of two aminotransferases from the hyperthermophilic archaeon Thermococcus kodakarensis
O-5  16:20-16:40 宇田 敬史朗 九州大学大学 院
生物資源環境科学府
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis由来NurA-HerA複合体の構造解析
O-6  16:40-17:00 川上 竜巳 徳島大学
生物資源産業学部
PH0140転写因子によるアミノ酸ラセマーゼ遺伝子クラスターの発現制御
O-7  17:00-17:20 宮本 哲也 北里大学
薬学部 
超好熱菌Thermotoga maritimaO-アセチルホモセリンスルフヒド ラーゼのD-アミノ酸代謝能の解析
11月13日(日)
口頭発表3 9:30〜10:30
O-8  9:30-9:50 北原 央士 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 アナモックスプロセスにおけるFe(Ⅱ)とCu(Ⅱ)複合制限影響の解明
O-9  9:50-10:10 池畑 優希 東洋大学 生 命科学研究科 大腸菌のバニリンによる有機溶媒耐性化とバニリン耐性について
O-10  10:10-10:30 林 兼大朗 和歌山工業高等専門学校 エコシステム工学専攻 絶対好圧菌Colwellia marinimaniae MTCD1T株圧力応答機構調査
東洋大セッション 10:30〜11:35
           
T-1  10:30-10:45 川口 英夫 東洋大学
副学長
東洋大学のSDGs推進に関する取り組み
T-2  10:45-11:10 伊藤 政博 東洋大学 生 命科学部
バイオレジリエンス研究プロジェクトリーダー
極限環境微生物の先端科学をSDGs達成のために社会実装する研究
T-3  11:10-11:35 井坂 和一 東洋大学
理工学部
安心な水を未来へ ~有用細菌による排水処理技術の開発と普及に向けて~
口頭発表4 12:50〜13:50
O-11  12:50-13:10 郷田 秀一郎 創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 好酸性超好熱性アーキアSulfurisphaera tokodaii由来アルコール脱水素酵素の熱活性化機構の解明
O-12  13:10-13:30 酒井 博之 創価大学
理工学部
好気条件下で増殖する新規ナノアーキアの分離
O-13  13:30-13:50 井上 宙夢 京都大学
化学研究所
曲率認識ペプチドを用いた細菌細胞外膜小胞生産関連遺伝子のゲノム網羅的探索と機能推定
           
奨励賞受賞講演 16:00〜16:20
           
ポスター発表
P- 1* 11月12日 竹川 真己 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 超好熱性アーキアにおけるRNAアセチル化修飾の生物学的機能の探求
P-2 11月13日 鏑木 大夢 東洋大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 新規好塩性古細菌SAC 644株が生産するキチン分解酵素の諸性質解析
P- 3* 11月12日 田中 誠仁 関西学院大学大学院 理工学研究科 超好熱菌Thermococcus kodakarensisの生育時期依存的な細胞内ポリアミンの変動
P-4 11月13日 千葉 瑞貴 東洋大学大学院 理工学研究科応用化学専攻 耐/好塩性カタラーゼ生産菌の分離及び酵素の諸性質解析
P- 5* 11月12日 浅井 祐亨 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系 C6カルボン酸を導入した超好熱菌Thermococcus kodakarensisの解析
P-6 11月13日 岩田 昭仁 東洋大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 新規好アルカリ性好塩性古細菌の分離とその諸性質解析
P- 7* 11月12日 張替 梨花 日本大学  理工学研究科 マンガン含有坑廃水の生物学的処理に関する検討
P-8 11月13日 柳沢 圭吾 東洋大学 大学院 理工学研究科 応用化学専攻 新規好塩性古細菌434Sel6株が生産するセルラーゼの諸性質解析と精製
P- 9* 11月12日 上田 侑典 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 新規好塩性キシラン分解酵素生産菌の探索と諸性質解析
P-10 11月13日 佐藤 勝也 量研 高崎 研 放射線抵抗性細菌Deinococcus radioduransのDNA損傷応答機構におけるMn輸送関連遺伝子欠損の影響
P- 11* 11月12日 宮島 琴音 筑波大学 生物資源科学学位プログラム 火星衛星フォボスの探査に向けた衝突滅菌過程の解析
P-12 11月13日 橋本  悠希 東洋大学 生命工学研究室 好塩性デンプン分解酵素の探索と諸性質解析
P- 13* 11月12日 岡澤 空汰 北見工業大学 地域未来デザイン工学科 北海道の未利用資源活用を目的とした酸性環境からの微細藻類の単離と酸性温泉水・産業廃水の評価
P-14 11月13日 加藤 真悟 理化学研究所バイオリソース研究センター 微生物材料開発室 網羅的ゲノム解析によるアーキアの未検証代謝機能の探索
P- 15* 11月12日 宇根 昇汰 和歌山工業高等専門学校 エコシステム工学専攻 加圧下における絶対好圧菌Colwellia marinimaniae MTCD1Tの遺伝子発現挙動
P-16 11月13日 田中 雅人 東洋大学大学院 生命科学研究科 海洋由来耐塩性・好塩性醤油諸味粕分解菌の分離
P- 17* 11月12日 豊竹 洋佑 立命館大 院・生命科学 ホスファチジルコリンが制御する酢酸菌生体膜機能の解析
P-18 11月13日 近藤 小雪 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 クマムシタンパク質が示すストレス応答性の多様な細胞内局在及び構造の変化
P- 19* 11月12日 石田 義基 東洋大学大学院 生命科学研究科 好アルカリ性細菌Microbacterium sp. TS-1のセシウム適応機構の全貌
P-20 11月13日 伊藤 政博 東洋大学・ 生命科学 クモ磨砕物からの新規高濃度Cs+耐性菌の分離とそのCs+耐性機構の解明
P- 21* 11月12日 松﨑 なごみ 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 海洋生化学研究室 西部北太平洋の深度400 mから1000 mの海水中における生分解性プラスチック分解細菌の探索および分布
P-22 11月13日 髙久 美鈴 東洋大学 生命科学研究科 腸内細菌Lactobacillus属 におけるクロロゲン酸によるカフェイン耐性の向上
P- 23* 11月12日 山川 和奏 立命館大学 大学院 生命科学研究科 酢酸菌由来スクアレン環化酵素ホモログの生理機能解明
P-24 11月13日 村口 胡桃 東洋大学  理工学研究科 東洋大学ブランド地酒造りのための清酒酵母の探索と試作開発
P- 25* 11月12日 勝又 康介 東洋大学院 生命科学研究科 生命科学専攻 新規疎水性プロリンリッチオリゴペプチドによる大腸菌への影響調査
P-26 11月13日 久保 彩 東洋大学 学術研究推進センター DNA修復促進因子PprAの耐熱化
P-27 11月12日 佐藤 喬章 京都大学 大学院工学研究科 好塩性アーキアにおける新規ヌクレオシド分解経路の同定
P-28 11月13日 跡見 晴幸 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻 Lipoyl-protein biosynthesis in the hyperthermophilic archaeon Thermococcus kodakarensis 
P-29 11月12日 島田 翔心 東洋大学 生命科学研究科 EHT1発現調節による清酒酵母におけるエタノールストレス応答の可能性
P-30 11月13日 新井 謙太 東洋大学理工学部応用化学科 市販塩からの好塩性マンナン分解酵素生産菌の探索
P-31 11月12日 松下 奈那 東洋大学理工学部応用化学科 清酒酵母の探索と諸性質解析
P-32 11月13日 馬渕 優希 東洋大学理工学部応用化学科 好塩性を中心とした”Polyextremophiles”の探索
P-33 11月12日 安野 亜美佳 東洋大学理工学部応用化学科 市販塩からのpoly(3-hydroxybutyrate-co-3-hydroxyvalerate) 生産菌の探索
P-34 11月13日 松川 由佳 東洋大学理工学部応用化学科 脱窒プロセスにおけるメタノールとグリセリンの併用方法の検討
P-35 11月12日 染谷 果穂 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 1,4-ジオキサンを分解する混合細菌系における分解活性の評価と構成微生物の解明
P-36 11月13日 廣瀬 公哉 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 アナモックスプロセスにおけるアンモニア阻害条件の解明
P-37 11月12日 富﨑 大介 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 アナモックスプロセスにおける異なる窒素濃度条件下でのリン制限影響
P-38 11月13日 平野 達也 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 Co(Ⅱ),Zn(Ⅱ),Mn(Ⅱ)が硝化活性とN₂O発生量に及ぼす影響
P-39 11月12日 島田 彩未 東洋大学大学院理工学研究科応用化学専攻 化学工場の土壌から探索した1,4-ジオキサン分解菌の評価




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