極限環境生物学会 第21回シンポジウム
日時:2020年11月1日(日) 15:30~17:30
場所:Zoomミーティングによるオンライン開催
参加費: 無料 (第21回年会とのジョイントを企画し、本年は無料とした)
年会についての情報 → こちらから
概要 【テーマ】「極地に生きる」
“極限環境生物学会” この名称を口にすると「すごい名前の学会だね。どんな研究しているの?」と研究者であっても同僚から興味津々に聞かれることがしばしばある。極限環境と考えられる地域は、世界、いや宇宙の隅々までにあり、深海やアストロバイオロジーを思い浮かべる人もいるだろう。本年は極限環境のなかでも極地、すなわち北極、南極に焦点をあてたシンポジウムを企画してみた。気候変動によってグリーンランド等、極圏の環境変化も注目され、その研究が進められている。本シンポジウムでは、動物であるペンギンからクマムシ、そして微生物、その応用利用に関する発表を4人の先生方にお願いした。コロナ禍によって自由な移動が制限される中、極地の魅力的な話を聞いて、はるか遠くへ思いをはせてみてはいかがだろうか。
技術コーナーへのお誘い
第21回年会・シンポジウム開催中に技術コーナーを設置します。研究アウトリーチ、製品紹介にご活用下さい。技術コーナーより、登録してください。
第21回シンポジウムへの参加登録はこちら
注意)開催内容について追加変更が生じた場合、このホームページで掲示いたします。
ポスターはこちら
郷田 秀一郎
(創価大学 理工学部・極限環境生物学会シンポジウム委員長)
|